【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


IT業界について  「活・喝・勝」


IT業界と派遣業界の橋渡し

イージョブゴーの目的のひとつに、IT業界と派遣業界の橋渡しというものがあります。
その理由は、独立志向の強い又は、組織に属さない派遣社員こそが、本来のSEの存在ではないかと思うからです。ドリームクラスター(株)は、もともと、独立の手助けをしたいという思いで設立しました。ですから、社名は夢の繋がりを意味している訳です。

ではなぜ派遣業界をIT業界の橋渡しをと考えるかというと、ひとつの理由としては、派遣単価の安さに不満があるからです。最も独立志向の強いSEは、個人事業主というフリーの形態をとりますが、その手前としては派遣を考えます。しかし、派遣社員は、そんなに優遇されているとは思えません。それは、決して派遣会社がピンハネしているのではなく、発注単価が安いからだと思います。
通常派遣会社では、本人の希望を重視し、仕事の内容や単金を設定し、それに一定割合を上乗せして単価を決めています。そのため、IT業界の単価よりも概ね2~3割程度安く派遣社員を利用できる仕組みになっています。
するとどういった現象が起きるかというと、3次、4次請のIT会社は派遣会社を活用しようと考える訳です。派遣法では、派遣契約の場合、発注側の指揮命令となるため、派遣社員を受け入れた側の責任=マネージメント力が問題となるのです。そのため、IT業界の上位階層では単純作業以外は派遣を使わず、請負という名のもとに、発注先企業に責任を求めるのです。ですから、上位階層は、実際には派遣社員が来ているのを知りながらも、請負という名の元の本当は不当な指揮命令を行っているのです。
ここには、派遣業界とIT業界のねじれた関係があるのです。
私は、SEの独立志向を推進し、本当に自立したい有能な派遣社員を、もっと高い単価で上位の発注元企業と取引させたいと考えております。イージョブゴーを通じて、それができることを願っています。
どちらの業界も、人材が最大の財産であるが共通点であります。財産であるならば、できるだけ高く人材に報えるようにしたい、その橋渡しを担いたいと思っています。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

毎朝6時に社内朝礼ブログをこちらで公開しています。こちらもご覧頂けたら幸いです。

この内容に共感頂けたらこちらをクリックして下さい。ありがとうございます。

投稿者 :堀田信弘: 2004年12月17日 21:08