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リーダーについて  「活・喝・勝」


自民党本部から三度目の招待

自民党本部から三度目の招待を受けた。今回は、自民党の「新憲法草案」について舛添要一参議院議員との懇談会になる。 3月7日党本部に行ってくる。

前回、前々回に引き続き、仕切り役は、世耕弘成広報本部副本部長であることは間違いないはず。

彼は、最初に名刺交換したときから、年齢が近いこともありとても親近感が感じられた。前回私が質問した時には、他の出席者から 「世耕と堀田さんは顔がそっくりですね」と言われたこともあって、テレビに出演している彼の様子を見ると、何となく注目してしまう。

世耕議員は、若々しく、何と言っても話の仕方が論理的で、かつ回りくどくない簡潔な説明ができる人である。 さすがNTTで広報課長をしていたこともあって、スピーチの展開は敵を作らないような磨かれたような感じを受ける。

他の政治家は、どちらかと言うと、人の気持ちを引き付ける"話術"には長けているかもしれないが、内容が拡散したり、 質問内容と回答がかけ離れたりと、スピーチの内容そのものよりも、政治家を演じているような感覚を持つ。

かつて、田中角栄元総理のスピーチは、多くの大衆を引き付け、魅了させる天才であった。冒頭で大きな声を上げて、「皆さん、 こんなんで良いんですか?」と吠え、視線を向けさせて引き寄せる。いきなり何が始まるかと思わせておいて、 今度は急にゆっくりとした間をおいたテンポに変わり、淡々と問題点を列挙する。

次の瞬間、「まーその」で始まって、「私はこう思うんだ」と場を引き締める。と思ったら、比喩する面白い話題を持ち出し、 場を笑いの渦に巻き込む。

観衆は、振り返ってみると何の話を聞いたか良く覚えていない。しかし、それよりも「田中角栄の話は面白かった、あの人は素晴らしい」 と彼のパフォーマンスのほうを評価するようになる。

このような政治家も、最近ではメッキリ減ってきたと思うが、今話題の武部幹事長と会った際は、 どちらかというとその系統をふんでいるように感じる。

武部幹事長と会ったのは、ライブドアの堀江元社長が自民党で記者会見をする直前の昨年8月25日。選挙公示前である。

彼の話は、長い。しかも、内容がどんどん変わり、何を言いたいのか判らないまま、こちらも何を聞いてのか判らなくなる。 途中に地元北海道の話や先日会った人の話を交えながら、確かに気を引き付けるようなトークである。

幹事長という党の最高権力者には見えない普通の父親的な感じがあり、政治家特有の威圧的なところは受けなかった。

威圧的といえば、前回会った中川秀直国会対策委員長は、元政治記者には思えない獲物を捕らえるような目をした風貌であった。 単語ひとつひとつは丁寧であり、決して汚い言葉は使わないのだが、クールで冷静な態度が、一層威圧感を与えていた。

今回の舛添議員は、テレビで見る限り論理的で少し威圧的なところがあるが、ほとんどの場合、実際にあって見ると結構違いがある。

今回も日本の政治リーダーにあるのが楽しみだ。

 

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投稿者 :堀田信弘: 2006年2月23日 09:05




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最近、TVなどによく出てくる自民党の若手議員は、言葉に響きが感じられず相手を言葉で負かすような敵をつくりやすい方が目につきやすいのですが、田中角栄さんの時代の政治家のスピーチを聞きたい気がいたします。
あの頃は、まだ小学生でしたので、今になって聞いてみたい気がいたします。

タジイの気楽日記
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投稿者 タジイ : 2006年2月23日 13:34


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