【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


クラウドについて  「活・喝・勝」


点から線へ

"夢"と"夢"の集合体を目指して。仲間の"夢"を共有する、それが私たちの"夢"です。私たちは、夢を持った人々同士が手をつなぐことで、社会の夢、未来に貢献できると確信しています。

これは、ドリームクラスターの経営理念、ドリクラビジョンだ。

このビジョンに共鳴して集った仲間たちがいる。

ドリームクラスターの仕事は、そんな仲間の"夢"を叶えることだ。そして、夢と夢をつなぐことで、社会に貢献する、これがドリームクラスターの"夢"である。私は、それを支えるために、「点から線へ」の役割を担いたい。

「点」は、個の夢である。基本は、この個だ。それぞれの個が幸せにならなければ、個が生き甲斐を持たなければ、他に幸せや満足を与えることはできない。まずは、この個との出会いを私は、最も大切にしている。

できるだけ多くの人と会い、できるだけ多くの社員と語り合い、それぞれの個の持つ可能性を引き出したいと思っている。

これまでの私は、「点」を打つのがメインの仕事だった。採用だけでなく、事業においても、様々な「点」を打った。これからも、全ての基本は、「点」から始まると考えているから、可能性を求めて「点」を打って行くことに変わりはない。

もうひとつ、私は、塊を「点」に分解することを心がけている。ひとつの事業を行うためには、様々な役割分担が必要になる。それは、塊として、一体的に機動しなければならないのだが、私は、あえてその役割ごとに分解してみるようにしている。例えば、営業と技術、総務や経理など、それぞれの役割が違う。これらが融合してひとつの事業をする訳だが、それらは歯車になってはならないと考えている。それぞれのチームがプロとして、そのチームだけを切り抜いて事業化しても、お客さまから満足されるようなチームであるべきだと考える。

そのようなチームであるならば、きっと新しい"夢"をもたらすビジネスが生まれるだろう。そうすることが、そのチームの中で働く個にとって、やりがいも生まれ、"夢"の一歩に近づくのだと考えられるのではないだろうか。

私のこれからの課題は、これまで取り組んだ「点」から「線」に力点を移すことだ。

「点」をバラバラに打っても、ただの「点」にしか過ぎない。「点」と「点」を結ぶ作業、あるいは想定した線上に「点」を打つことで、「線」にして行くことが重要である。

なぜ、ドリームクラスターは、会社を創る会社なのか。それは、それぞれの会社がシナジー効果を生ませるためである。私の考えるクラスターというのは、屏風をイメージしている。屏風は、ジャバラがそれぞれ繋がっているから、風が吹いても倒れ難い。それに対し、扇は、広げれば広げるほど倒れやすくなる。会社に例えれば、会社が大きくなって、様々な事業に手を出すと、倒れやすくなるのと似ていよう。私は、ひとつの扇は、ひとつの事業を専念するべきだと考えている。

その扇が、それぞれ繋がればジャバラとなり、屏風となるのである。これがクラスターだ。

クラスター化すること、これは「点」を「線」にすることを意味する。単にバラバラに事業を行うのではなく、それぞれが有機的に結合できるようにすることで、プロの集団を創りたい。

私のやる仕事は、「点から線へ」である。

ドリームクラスター・グループの仲間たちには、「線から面へ」、「面から体積へ」を担ってほしい。私の周りに集った人たちは、皆、私が苦手なことをリカバリーしてくれる才能の持ち主ばかりだ。私ができないことをやってくれる人ばかりである。

私にできるのは、そんな才能のある人たちに、可能性を与えることだけである。

2007年元旦。心を新たにして、気持ちを引き締める。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

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投稿者 :堀田信弘: 2007年1月 1日 10:39