【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


クラウドについて  「活・喝・勝」


幼稚園児から小学生へ

昨日は、新しい事務所への引越しを行った。会社設立して3年になるが、引越しはこれまで6回目となる。毎年2回事務所が変わってきた。

最初は、自宅の庭に立てた3坪のプレハブ小屋。次はつくばに事務所を併設し、日本橋のレンタルオフィスに本社を構えた。初めて3人以上が座れるようになったのは、銀座の事務所。それでも4人は座れなかった。

社員が5人を超え、業務提携したアクロネットに間借りした。間借りしていたにも関わらず、ひとつの島では足りなくなり、日本橋本町の15坪の事務所に移った。

15坪の部屋に16個の机をおいて、1年くらいは大丈夫だろうと考えていたが、数ヶ月で一杯になった。緊急避難的な状況になり、事務所のすぐ裏のマンションを借り、4人分の机をおいた。

それから3ヶ月。今回の引越しとなった。新事務所は、これまでの事務所から数十メートルとすぐそばのビル。今回は、さすがに落ち着こうと、4年間くらいはいられるスペースを確保することにした。初めは少し広すぎると思ったが、思い切って90坪のワンフロアーを借りた。会議室や打ち合わせスペースを大きめに取っても、50名くらいは入るだろう。

ところが実際に引越しして見ると、池袋に間借りしていたグループも合流し、驚くことに既に2/3以上のスペースは埋った。

3坪の事務所が、3年間で30倍の90坪になった。今度の事務所は、エントランススペースだけでも最初の3坪のプレハブの3倍以上ある。

成長したことを実感した。感無量だ。

それと今度の事務所は、初めて自社だけが入るワンフロー。間借りから脱却できた。自社の看板を出せたのも初めてだ。エントランスには、グループ会社の社名が並ぶプレートを用意した。現在6社。16社まで入るようになっているが、数ヶ月以内にあと3社は確実に増える。今期中には全て埋めて、隣の壁にさらに16社分のプレートを用意したいものだ。

事務所が大きくなったことより、仲間が増えたことがなによりも嬉しい。そして、その仲間がやっと快適な環境で仕事ができるようさせられた。社員の家族が見に来ても、ちょっとだけ自慢できるようになった。

早速、私も連休中に家族を会社に招こうと思う。

これで、ミルクを飲む赤ちゃんから、やっとひとりで食事ができる幼稚園児になった気がする。ひとりで歩ける器は出来た。これから、この器に魂を入れる必要がある。組織があってないような状態を、最低限のマナーやルールなどのしつけを行い、早く小学生程度になれるようにしたい。

初めて全社員が一同になれるようになったのだから、5月1日は、新しい取り組みをして行きたいと考えている。当たり前のことを当たり前にやること、やると決まったことは徹底すること、まずはこの2点に注力する。

また、最大の改革は、社員に求めることより、社長自身の成長だ。自らが成長し、リーダーとして相応しい人間になって行きたい。社員より尊敬される社長、これが究極の社長像であろう。会社は幼稚園児になったが、社長としてはまだ赤ちゃんだ。人の上に立つものとして、人間性を磨きたい。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

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投稿者 :堀田信弘: 2007年4月28日 08:05