お父さんは、いつも金曜日の夜に帰ってきます。私は、お父さんが東京から帰ってくるのが楽しみです。
お父さんは、怒っている時と、笑っている時があります。
家族で車に乗っている時、お父さんが「誰かおならした?」と聞いてきます。
私のお父さんはよくおならをします。お父さんのおならは、とてもくさいから、すぐにお父さんのおならとわかります。
時々お父さんは、「みおか、パパのズボンに穴が空いていないか?」と言って私が見ると「プーーー」とおなかをします。すると、お父さんは「パパのおならはくさくないから大丈夫」と言いますが、くさいです。お父さんは、いつも笑っています。
お父さんは、毎週日曜日にドッチボールの練習に来てくれました。
ドッチボールの時のお父さんはこわいです。
私がコートの中を走り回って逃げていると、お父さんが大声で「動くな!」とどなってきます。
私は、そうやってお父さんにしかられると、とてもくやしくなります。でも、次はがんばろうとも思います。
それなのに、私はボールがこわいから次も走り回ってしまうのです。けれどもお父さんは、「今度は頑張ってね」とやさしく言ってくれます。私は、とてもうれしくなります。そして、今度は当たらないぞと、やる気が出てきます。
お父さんは、いつも家族を笑わせ、ヘラヘラしているのに、怒る時は、すごくこわいくらい怒ります。
ある時、私が、むくれて何もしゃべらなかったら、お父さんが「あやまらないなら、ビンタするぞ」と言って、ビンタしてきました。私は、目から涙があふれましたが、私が悪いから、泣かないようにしました。
私は、こんなお父さんが大好きです。だから、日曜日の夜に、お父さんが東京に帰ってしまうととてもさびしくなります。
お父さん、お誕生日おめでとう。
小学3年生の次女が、今日の私の誕生日に手紙を書いてくれた。
我が家では、父の日と私の誕生日のプレゼントは、手紙と決めている。
子供たちの手紙には、一番言いたいことが凝縮されているように感じる。普段口にしないのに、手紙に書かせると、こんなことを考えていたのかということに気づかされる。考えさせられることがあったり、反省しないといけないと感じたり、嬉しい気持ちになったりする。また、頑張ろうと思ったりもする。
そして、私には、もうひとつ会社という家族がある。
私にとって会社の経営は、同じ釜の飯を食う家族と同様に考えている。社員それぞれの顔を思い浮かべ、一緒に笑い、目線の高さを合わせようとしている。それでいて、言い訳を言ったり、出来ない理由を言う者には、厳しく叱る。
私は、家の中にいる時と全く同じように、会社の中でも過ごせている。こんなに幸せで良いのだろうか。
今日、43才になった。
30代に考えた40代計画が、4年過ぎた。あと数年で、私は50代の生き方を計画する。
最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。
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投稿者 :堀田信弘: 2007年8月 5日 20:36