【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


嬉しい出来事  「活・喝・勝」


ワルシャワ市内

それにしても寒い。外の気温は、13度。ジャンパーやセーターを着ている人が歩いている。昨日の昼間の最高気温は、20度だった。

サハリンとほぼ同じ緯度にあるワルシャワは、やっぱり寒い。

今は、こちらの時間で朝の5時半。

時差ぼけのはずなのに、すっかり現地時間になったしまった。どうして、私は、どこに行っても朝の5時に目が覚めてしまうのだろう。でも、日本時間の12時半だから、日本に帰ったら起きられるかどうか疑問だが。

ホテルの窓から外を見ると、山や丘といったものが一切見当たらない平原だ。10階建てを越える建物は、このホテルも含めて10棟くらいだろうか。5階建てくらいの建物が、同じように建っている。

ホテルから、東の方に歩くと、ショパン博物館がある。

バロック様式のオストロフスキ宮殿の中にある。5年に1回、5と0の付く年の10月17日(ショパンの命日)にショパン国際ピアノコンクールが開催される。アジア人で最初に優勝したのは、1980年のダン・タイ・ソンというベトナム人である。

1990年、95年は優勝者がなかったが、2000年の大会で15年ぶりに優勝者が誕生した。その時の優勝は、アジア人として二人目となるリ・ユンディという中国人だった。次回2010年大会では、そろそろ日本人が出ても良い頃だが。

そこから北に向かうと、ワルシャワ大学が見えてくる。

さらに北に進むと、17世紀にできたゴシック様式の建物が並ぶ旧市街地だ。旧王宮や教会などカラフルなレンガの建物が立ち並ぶ。本当に17世紀にタイムスリップしたような気になる。

しかし、この建物は、第二次世界大戦のワルシャワ市街戦でナチスに徹底的に破壊されたものだ。

ここに建っている建てものは、全て復元したものなのである。しかし、ただの復元ではない。過去の資料や市民の記憶によりレンガのひとつ狂わせず、壁の割れ目一本にいたるまでも忠実に再現した。ポーランド人の不屈の精神が感じられる。

旧市街地の北側は、さらに古い15世紀に造られたバロック様式のバルバカンという城壁がある。

そこから少し歩くと、放射性元素の発見により夫と共にノーベル物理学賞を受賞したキュリー夫人の生家(キュリー博物館)がある。

キュリー夫人は、夫の死後も研究を続け、1911年には単独でノーベル化学賞を受賞している。さらに、娘夫婦も放射線の研究を続け、こちらも夫婦でノーベル化学賞を受賞した。この一家4人で獲得したノーベル賞は5つになる。どうしたら、このような家族が生まれるのだろうか。

ポーランド料理は、まずスープを食べるところから始まる。

キノコやソーセージ、玉子など様々な具が入っている。これを食べると、メインディシュとなる。メインは、牧畜が盛んなことから肉料理が多い。ハム、ソーセージ、ヒレ肉、豚肉の揚げ物など。

お酒は、ズブロッカという酒で、40度のウォッカのビンにズブロッカ草の茎が入ったもの。

今日は、これからポーランド第二の都市クラクフへ向かう。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

毎朝6時に社内朝礼ブログをこちらで公開しています。こちらもご覧頂けたら幸いです。

この内容に共感頂けたらこちらをクリックして下さい。ありがとうございます。

投稿者 :堀田信弘: 2007年8月28日 13:22