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クラウドについて  「活・喝・勝」


あと4年間、私は走る、全力で。

2004年から始めたこのブログも、6年目の2010年を迎えた。ブログを書き始めてから初めて迎えた2005年の元旦、私は、『私の目指す組織』の中で、『今年の年賀状は昨年の4分の1に減った。その減った大半は、元部下からのものだ。昨年は独立する前で、複数の本部長を兼務していたこともあって部下が150人近くもいたため、その大半から年賀状が届いていた。』と書いた。

あれから5年。

自宅の庭にプレハブ小屋を建て、たった一人で始めた会社。今ではグループ全体で200名を越す規模になった。

そして、私の東京への単身赴任も5年が過ぎ、6年目に入る。

最近では、家族と会えるのは、月の半分の土日だけ。1年間で50日程度か。

6年前、長男は小学校5年生だった。今年の3月で高校2年生になる。私より遥かに低い身長だったのが、数年前に私を追い越した。

次女は、幼稚園だった。それが今では小学校5年生だ。

年月が過ぎるのは早い。

この6年間、私は全力で走ることが出来ただろうか。

私は6年前、それまでの10年間と比較して、私は自分の力の1/3も発揮できなかったと考えていた。40才になったのを期に、50才までの10年間の間に、それまで発揮できなかった分、積み残した分の2/3×10年分と、本来発揮しなければならない10年分、つまり、約16年分の成長を10年間で行おうと考えたのだ。

そして、その目標の2/3が今年で終わる。私に残された時間は、あと1/3の約4年間だ。

私が6年前に考えた10年後の規模は、売上50億円、社員数500名。

それをこれから4年間で、目指す。現状の2倍ちょっとだ。驚くような目標ではない。そして、そんな数字はどうでも良い。

大体、そんな規模よりも、それぞれの現場が自立してくれるほうが遥かに高い目標である。

2年後、長男は、養護学校の高等部を卒業する。12年間同じ学校に通った生活から一変し、施設か訓練所でどのような一日が待っているのであろう。

これまで、私の人生は、10年単位で考えて来た。

10代の頃は、誰よりも遊んだ。

20代は、誰よりも良く働いた。

30代は、人との接し方、人との関わりに悩んだ。

そして、40代は、経営者として。

果たして、50代は、どうなるのか。それを考えるのも、これからの4年間で決めたいと思う。

60代は、家庭に尽くしたい。これだけは既に決まっている。家庭を蔑ろにしてきた分を恩返ししたいのだ。それまでは、いつも全力で生きたい。

2010年。今年は、これまでの6年間とは明きからに異なることが起こる。いや、私は、必ず起こす。その自信は、100%である。

来年の元旦が、今から楽しみだ。

そして、今でも私の目指す組織は、大豆をつぶして豆腐という密結合型の組織ではなく、ひとつひとつの大豆の個性を活かしつつ、醗酵という魔法のねばねばネットワークで繋ぎ、どこにも負けない納豆型組織、それが私が目指す疎結合型のクラスター型経営である。

納豆のように粘り強い組織である。ひとつひとつの大豆の個性を潰さない組織である。そして、何よりも、疎結合型の自立を促す組織である。

私は、『出る杭』の中で、

20代は 出る杭になる

30代は 出る杭を伸ばす

40代は 出る杭に出会う

50代は 出る杭を愛す

と書いた。もっともっと出る杭に出会いたいと思う。そして、少しづつ出る杭を愛せるようになって行こうと思う。

これが2010年最初の思いである。

2010年は、希望に満ちている。私は、そう信じて走り抜けるだけである。あと4年間、私は走る、全力で。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

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投稿者 :堀田信弘: 2010年1月 1日 05:01