コンピュータのプログラムを作成する時の手順は、実現すべき要件をまとめ、そしてその要件が実現できるように全体像を設計する。そして、その設計書に従って、具体的なロジックをプログラム言語を用いて表現して行く。つまり、プログラムとは、様々な状況を分析し、考えられる状況に応じて、その後に何を成すべきか... (⇒続きはこちらから)
瓶の太さがどれほど太くても、中身の流出量・速度は、狭まった首のみに制約を受ける。この瓶の首ように、遅延の原因は、全体から見ると小さな部分が要因となり、他所をいくら向上させても状況改善が認められない。このような部分のことを、ボトルネックという。会社で言えば、1:nの1の部分を担う上司である。上司の... (⇒続きはこちらから)
口は災いの元とは良く言ったものだ。私はかつて『意味と意図と意思』の中で『口は災いの元と言われる。まさに、何気ない言葉が、相手を傷つけたり、相手を怒らせたりすることを表している。だから、どのように受け取られるのか判らないことを前提に考えて言葉を使わなくては、言葉というのは大変危険なものになるの... (⇒続きはこちらから)
「そう言うのなら、あなたがそれをやってみな」ということがある。この言葉を発するのは、上司の場合も部下の場合もある。上司が部下に向かって、「そう言うのなら、あなたがそれをやってみな」という場合は、部下が上司に対し、正論や反論をするだけで、行動しようとしないからだ。一方、部下が上司に向かって、「そう... (⇒続きはこちらから)
国際労働機関(ILO)憲章の前文に、同一価値労働同一賃金が書かれており、最も重要な原則の一つである。この国際条約を批准した日本だが、実現されていない。つい最近になって同一価値労働同一賃金が叫ばれ始めた。同一価値労働同一賃金とは、同一職種であれば同一の賃金水準を適用させる賃金政策である...(⇒続きはこちらから)
改革は何のためにするのか。例えば、意識改革。何のために意識を改革するのか。これまでの意識を改革し、新しい意識を持つようにすることで、何の狙いがあるか。その狙いが明確でなければ、改革の方向性が誤ってしまう。リーダーが「改革する。」と声高に叫んでも、改革された後の姿が、現状よりも悪くなるので... (⇒続きはこちらから)
私はかつて『説教と説得と説明』の中で、『説教とは、教え導くために言い聞かせること、説得とは、よく話し聞かせて相手に納得させること、説明とは、自分の考えを解き明かして、判り易く述べることである。』と述べた。先日、 佐々木 宏さんが書いた『説教するな。説得しろ!』という本を読んだ。今回のタイトルは、それをひ...(⇒続きはこちらから)
親離れ、子離れ。親離れできない子の大半は、子離れできない親がいるからである。任せることができない上司と、任されない部下。これは、親離れ、子離れとは似て非なる。任せようとしても、任されようとしない部下もいあるし、任せてほしいと思っているのに、任すことができない上司がいるからだ。私は、部下も上司... (⇒続きはこちらから)
ノーベル文学賞を受賞したドイツの小説家ヘルマン・ヘッセは、「愛されるより愛するほうが幸福である。」と言った。最近、若い女性の中で、「愛するより愛されたほうが幸福である」、という全く逆のことを言う人がいるが、私はそれに対し、ヘルマン・ヘッセの言う通りだと思っているから異を唱える。人間は、愛されたいという...(⇒続きはこちらから)
今あるこの苦しみは結果であって、それには必ず原因がある。この世で起こることで、原因のない結果はない。これは、仏教が説いている因・縁・果・報。私はこのことを『これがあるとき、かれがある。これが生じるとき、かれが生じる。これがないとき、かれがない。これが滅するとき、かれが滅する』と釈迦の言葉を『縁起... (⇒続きはこちらから)
成功した人とは、過去の人のことである。現在、成功しているように見えても、それはまだ途中にしか過ぎない。その途中で辞めてれば、成功を収めた人で終わるかも知れないし、あるいは、これまで積み上げてきた実績が一気に崩れ去り、失敗で終わるかも知れない。だから、成功した人とは、過去の人のことを言うの... (⇒続きはこちらから)
宇宙飛行士の選抜試験には、指示を出す能力と、指示を受けて作業をする能力をテストするというものがあるらしい。指示を出す側は、ボードに書かれた絵柄を、別の部屋にいる指示を受ける側に、無線を用いて、できるだけ正確に再現できるように言葉で指示する。このテストは、指示する側の指示能力と、指示された... (⇒続きはこちらから)
数週間前、京都大の依田高典経済学研究科教授と西村周三副学長らの研究グループが、禁煙に成功した人としない人との違いについて研究した内容を発表した記事を見つけた。それによると、日本人成人約700人を選び、禁煙実験を行った。5ヶ月後に禁煙に成功した人は、約半数の52.8%である。彼らを行動経済...
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楚の国に盾と矛とを売る武器商人がいた。「この矛はどんなものでも貫く鋭さだ」、「この盾はどんなものも防ぐ堅さだ」と言っていた。「その両方をぶつけるとどうなるかね?」と問われ、答えることが出来なかった。矛盾の語源である。私は、常に自分の矛盾と葛藤している。例えば、私は『オンリーワンよりナンバーワン』... (⇒続きはこちらから)
粉屋のおじいさんが子供を連れて、市場にロバを売りに行くという内容のイソップ物語『ろばをかついだ親子』。この話は、人の話に一喜一憂して、考えがコロコロと変わっていると、何事も上手く行かないということを物語っている。途中で二人を見た人が「暑いのに汗をかいてロバを引いて歩いているよ。ロバに乗っていけば... (⇒続きはこちらから)