私にとって今年は、Facebook元年となりました。初めて使い始めたのは、5月11日からですから、一ヶ月が過ぎたところです。
そして、ちょうど今日、1,500人目の友達が達成されました。わずか1ヶ月ほどの間で、これほどまでに友達が増えるとは予想もしていませんでした。
しかも、1,500人目に友達になったのは、ベトナム・ホーチミン市に住むベトナム人女性で、4年ほど前にベトナムの子会社で大学生の時にアルバイトをしていたという人でした。Facebookは、国境を越えて、かつての知り合いと再開させてくれたのです。
そして、私は、今回の急速なアクセスの増加について、不思議な状況を知ることができました。
そして、私は、今回の急速なアクセスの増加について、不思議な状況を知ることができました。
最初の投稿は、毎朝ブログで発信していた社内朝礼を、そのまま"ノート"に掲載しました。すると日々、投稿を継続するにつれて、"いいね"を押してくれる人がほんのわずかですが、増えていく実感を感じました。
その後、一週間ほど経って、一人の友人が、自分の友人を大量に紹介してくれました。すると一気に、友達が増えました。本当に紹介とはありがたいことです。
私は、折角毎日投稿しているのですから、もう少し目を引きやすいようなタイトルにならないかと、ほんの少しだけ工夫をすることにしました。
これまでの"ノート"のタイトルは、『○○○について 【本日の朝礼】』というようなパターンで自分のウォールに投稿していました。
ほんのわずかな工夫とは、"第○○話"というのをタイトルの先頭につけただけです。
幸いに、私は、この朝礼をもう4年以上も毎日休まず継続しています。そのため、Facebookに投稿し始める頃には、第800話を越えるような膨大な量になっておりました。
『第882話 多種多様を受け入れる【本日の朝礼】』というのを投稿した際には、コメントが9、"いいね"が22となりました。
ほんのわずか、"第○○話"という量を表す数字と、毎日繰り返される【本日の朝礼】というタイトルにしたことが功を奏したのか定かではありませんが、現実としてそれ以降急速にアクセスが増えていったのです。
私は、これまで7年以上もブログを行っています。まだ"社長ブログ"と言われるような黎明期の頃から、未だにこのような長文のコラムを掲載し続けています。
私が、最初にブログを始めた頃も、ある時期から急速にアクセスが増えて行ったことを覚えています。
ブログの内容を同時にメールマガジンとして発行すると、あっと言う間に3,000名近い人が私の読者になって頂きました。
ブログのほうも、毎日コメントをくれるファンのような存在まで表れました。そして、私のブログには、メールアドレスも堂々と掲載していますから、メールも大量に来るようになりました。
ブログを通じて実際に知り合った人も数多くおります。わざわざニューヨークから会いに来てくれた人とは、いまだに交流をしています。今でも、初めて出会った人なのに、「ブログ読んでいます」と先方から声をかけられる場合も沢山あります。
しかし、ブログの問題点は、匿名での投稿ができるという点です。
私は、この問題にノイローゼになるくらい苦しめられました。
どんなに良い内容を書いたつもりでも、悲しい話が書いてある内容でも、「アホ」「バカ」「死ね」と言った批判的な内容が急速に増えていきました。
励ましの言葉や、「同感です」と言った言葉もありましたが、加速度的に、内容には全く関係なく、私に反感を持っているだけのコメントやメールが増えていったのです。
今でも私には、毎日何百通を越えるメールが届きます。その大半は、意味不明なものがほとんどですから、最近は気にすることはなくなりましたが、それでも、私は、ブログからコメントを投稿できる機能を削除することにしました。
もし、私の娘たちがこのコメントを読んだら、どう思うだろう、娘の友達が炎上のような状態になっているブログを見たら、娘は悲しまないだろうかと思うようになったのです。
しかし、今のところ、Facebookは、私の予想を越えるものになりつつあります。
Facebookというのは、ブログと違って実名が基本ですから、怪しそうな名前だったら友達にならなければ良いのです。友達になることを選択できるのは大きい点です。
しかも、"いいね"というボタンはあっても、"最悪だ"などという批判的なボタンは用意されていません。しかも実名でコメントを出さなければならないですから、極めて良心的な内容が多いのです。
私は、批判を恐れているのではありませんが、匿名の場合には、身を隠している訳ですから、同じ批判的な内容でも、過激になる傾向が強いのです。
しかも、実名で交流するため、過去の友人や、以前であったことがある人と、再びfacebookを通じて交流するようなこともできるようになってきました。これは、ブログにはほとんどなかったことです。
私はこの体験を通じて、ブログであろうが、Facebookであろうが、毎日コツコツと何かを継続して配信することはとても重要なことだと思いました。
同時に、ネット社会における匿名と実名の差を改めて認識しました。
そんな中、先日は、会社のメールアドレスに、特定の社員の悪口が書かれたメールが何通も届きました。
私は、強い怒りを覚えました。
匿名での批判については、どんなにその内容が正しくても、同じ経験をしている私には許せません。卑怯であり、卑劣です。堂々と実名で行えれば良いものを、気が弱いがために嫌がらせしかできない、臆病者です。
韓国では、このことに端を発し、何人もの芸能人が自殺しています。そこで、匿名利用を禁止しようとさえ動きさえ起きています。
私は、匿名利用を反対なり、禁止するとまでは思っていませんが、そのことによって、ネット上の論理や、意見など、ネット世論と言われるものは、完全に歪んだものになっていることは理解しなければならないと思います。
そして、少なくても、誹謗、中傷など、相手の存在が判らずに怯えるような状態にした場合には、犯罪の対象として罰則を設けても良いのではと思います。
最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。
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投稿者 :堀田信弘: 2011年6月19日 05:25