【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


リーダーについて  「活・喝・勝」


感情表現豊かな人

おはようございます。

皆さん、今日もお元気ですか。元気な気持ちは、健康の源です。今日も一日、張り切って楽しく過ごしましょう。

小泉元総理は、人を惹き付ける演説力がありましたね。「郵政民営化だ」と短いフレーズを何度も繰り返し使い、感情を込めてインパクトのある演説をしていました。

そのため、日本人離れしているかのような強烈な印象が残り、歴代の総理の中でも、非常に珍しい人ではなかったでしょうか。

私は、彼の演説の様子を見て、人間社会といのは、必ずしも理論的に正しいものが勝つわけでもなければ、理屈的には妥当でも心情的には認められないことが多々起きるものだという気持ちを持っていました。

そして、人間というのは、頭で考えて答えを出すことよりも、気持ちで考えて答えを出すことのほうが以外に多いのではないかと思うようになりました。

どんなに素晴らしい戦略や方法論をもっていても、心に訴える力がなければ支持が得られません。だから感情表現というのは重要なのでしょう。

これまでの日本人におけるリーダー像というのは、できるだけ感情を表わさず、じっくりと構えて寡黙な人のほうが望まれていたように思われます。

だから海外に行くと、外国人から日本人は、顔の表情がなく、何を考えているのか判らないと言われるのでしょう。

また、日本人は、突出することを嫌い、一般には、好かれることよりも、嫌われないことを優先的に考えられる風潮があるように思われます。

そのため、好かれるための行動よりも、嫌われないための抑えた行動のほうが上回っているのではないでしょうか。それが今の若者が言われている草食系と言われる所以でもないかと思います。

私は、リーダーは、感情表現ができない人はダメだと思っています。リーダーの究極の役目とは、人から好かれることなのです。嫌われないことではなく、一部の人に嫌われたとしても、好かれる存在ではないといけないのだと思うのです。

人から好かれるということは、嫌われないこととは全く違いますね。嫌われない人というのは、言い換えれば熱烈に好かれない人とも言えるでしょう。

感情表現が上手な人は、感性が豊かなのだと思います。ですから、これからのリーダーというのは、感性を磨き、心に響くような感情豊かな発信力が求められるのだと思います。

私は、そのように私自身に言い聞かせています。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

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投稿者 :堀田信弘: 2011年9月19日 05:56