【堀田信弘の今日の語録】 『この会社は、きっと伸びるだろうな。他の会社と違うことができること自体に可能性を秘めているから。』


企業経営について  「活・喝・勝」


辛いなぁ。でもやってできないことはないことでしょう

社員からある日、突然「自分は仕事ができない。自信がないので辞めたい」というような場面を経験したことがあります。一生懸命に頑張ろうとしたのでしょうけど、仕事の内容と自分の性格、能力を比較して、これ以上続けることはできないと判断したのでしょう。

私も、このような気分になることはあります。壁にぶつかったり、大きなトラブルがあったりすると、自分の能力の限界を感じてしまい、モチベーションが低下してしまうものです。

日々生活していると、前向きに考えなければと思いつつも、どうしても後向きな考えてになってしまうことってありますよね。

私の好きな言葉に、フランスの哲学者アランの言った「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。」という言葉があります。

意識して、意図して、自分の意思を強く持たなければ中々楽観主義にはなれないものです。人は、放っておくと、自然に悲観主義になってしまうことでしょう。

しかし、中には、生まれながら楽観主義ではないかと思われる人もいます。

例えば、坂本龍馬がそうだと思います。

龍馬は、結果が出ないことを前向きに捉え、「足踏みするのは停滞することじゃない。次へ進む為に足場を踏み固めているんじゃ」と言いました。

結果が出なくて苦労して落ち込んでしまうような時に、自分のモチベーションを自分自身で高めるかのようなこの言葉は、龍馬らしくて素晴らしいなぁと思います。

経営者やリーダーというのは、どんなに苦しい時でも、いつも明るい顔をして、前向きな言葉を発し続けなければなりません。それが出来ないとしても、部下の前では、演じて、最後まで演じ切らなければならないのだと思います。

リーダーというのは、神輿に乗せて頂いて、担がれている身なのですから、それくらいはやりきらなければならないのでしょうね。

辛いのを我慢して、演じきることもできないようでは、何を持ってリーダーというのか分かりません。それほどまでにリーダーの職務というのは、その辛いことに耐え忍ばなければならないのでしょう。

龍馬のように、成し遂げようとする意思さえ強く持っていれば、きっと楽観主義は意志のもとで何とかなることでしょう。私は、いつもそう自分自身に言い聞かせているのですが、中々辛いなぁ。でもやってできないことはないことでしょう。

私は、そのように私自身に言い聞かせています。

最後まで読んで頂き、感謝申し上げます。

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投稿者 :堀田信弘: 2011年9月25日 05:50