ノーベル文学賞を受賞したドイツの小説家ヘルマン・ヘッセは、「愛されるより愛するほうが幸福である。」と言った。最近、若い女性の中で、「愛するより愛されたほうが幸福である」、という全く逆のことを言う人がいるが、私はそれに対し、ヘルマン・ヘッセの言う通りだと思っているから異を唱える。人間は、愛されたいという...(⇒続きはこちらから)
組織について |2010年3月14日
宇宙飛行士の選抜試験には、指示を出す能力と、指示を受けて作業をする能力をテストするというものがあるらしい。指示を出す側は、ボードに書かれた絵柄を、別の部屋にいる指示を受ける側に、無線を用いて、できるだけ正確に再現できるように言葉で指示する。このテストは、指示する側の指示能力と、指示された... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年3月 8日
私もかつては、デジタル人間だった。白黒はっきりしない曖昧なことは大嫌いだ。しかし、今から振り返ると、当時は、白黒はっきりさせることと、曖昧を排除することとを混同していたように思う。私の先輩は、上司の曖昧な態度を見て、デジタルのように白か黒をはっきりするように要求していた。私もその頃は、先輩の要... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月28日
責任の重さは、上位になるほど比例して重くなる。さて責任とは何か。私は、責任とは、未だ見ぬ未来に対して、過去、現在よりもより良くする、あるいは悪化させないということに対し、コミット(約束)することだと思っている。つまり、未来という将来どのようなことが起こるか判らないことに対して、自分の力量、能力に照... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月26日
私が起業した年の元日、『私の目指す組織』の中で、『"真の友"となれる、人生観や価値観といった難しいものだけでなく、遊び仲間や、飲み友達など、何かひとつでも友人として、会社や仕事を離れても付き合える友とタッグを組みたい。』と書いた。私はそれ以来、社員を単なる部下としてではなく、仲間として意識する... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月18日
満31歳で亡くなった坂本直陰。生前は全く知られていなかったが、死後になって有名になった。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の主人公とされているが、小説の竜馬ではなく、龍馬のほうが正しいが、これは本名ではなく通称だ。今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」により、人気となっている龍馬。私が、最初に龍馬のことを... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月12日
私は、日々の運営の中で、二つ視点を持って、部下と関わりを持っている。一つは、私と最も近い関係にある幹部、つまり上司たちとの関わりである。そして、もうひとつは、中堅社員から下の若手社員との関わりである。まず、コミュニケーションという意味では、上司たちとの関わりは多く、濃い。それに対し、若手社員との... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月10日
『上司になってから知ってももう遅い。部下である間に、行動で示せないようでは、間違いなく、自分が上司になっても、上司の心、部下知らずとただ嘆くだけだ。もしリーダーを目指すのなら、そのチームの中で、誰よりも上司のサポートをするべきだ。それができないで、自分がリーダーになった時、誰がリーダーを支える... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月 8日
このブログを読んだ人から良く言われることがある。それは「自分のことが書かれているようで」という言葉だ。私は、そのような時には「その通りです」と答える。それは、私がこれまで経験したことや、体験したことは、特別なことではなく、どの企業でも起きている普通の出来事だからである。その普通の出来事の中で、私... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月 4日
『私には、辛抱の先には未来が見えるが、我慢の先には不満しか見えないのだ。未来が見えるものに対しては、私はそのためには何とかしようと、辛いこと、苦しいことに耐え、何とか抜け出そうと必死になれる。しかし、未来が描けないものに対しては、我慢ならない。』これは、かつて私が書いた『辛抱と我慢』の一文で... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年2月 2日
努力して努力する、それは真のよいものではない。努力を忘れて努力する。それが真のよいものである。幸運を呼ぶ人は、失敗の原因を常に自分に帰すが、不幸を呼ぶ人は、失敗の原因を常に周りのせいにする。これは、幸田露伴の『努力論』の有名な一節だ。努力することを、何とか努力してやろうとしても、その程度... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年1月31日
私がこのブログで最初に井の中の蛙という言葉を用いたのは、2005年4月の『ナシュナル化とグローバル化』の中である。私はその中で『井の中の蛙とも言うべき、ナンバーワン戦略の浸透は問題である。この県でナンバーワンとか、この町で一位とかという経営思想は、社員に誤った認識を生むことになる。グロー... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年1月27日
先日書いた『内弁慶に外地蔵』について、社員と思われる人から匿名のメールが届いた。『社長は、"内弁慶に外地蔵というようなリーダーは、リーダー失格という次元ではなく、人の上に立つ人間としてあってはならないのである。"と言いますが、そのような人を管理職や経営者に任命するのは、社長の責任でもあると思... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年1月 9日
儒学の中の基本的な概念に中庸という考え方がある。私はかつて、『中庸という生き方』の中で、『私のポリシーは、中庸という生き方だ。それは、右でもなければ左でもない。上でもなければ下でもなく、思想や宗教、政党などによる大きな塊からなる考え方に、自分の考えを左右されたくない』と書いた。私は、儒学を... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年1月 5日
2004年から始めたこのブログも、6年目の2010年を迎えた。ブログを書き始めてから初めて迎えた2005年の元旦、私は、『私の目指す組織』の中で、『今年の年賀状は昨年の4分の1に減った。その減った大半は、元部下からのものだ。昨年は独立する前で、複数の本部長を兼務していたこともあって部下が150人近くも... (⇒続きはこちらから)
組織について |2010年1月 1日
『社長業という職業は、一言で言えば、人気商売である。社長に対する、信頼や人柄が重要なのである。勿論、経営手法や行動も重要であるが、人間性が伴わなければ、同じ行動でも結果が違ってくる。』は、私が初めて"社長は人気商売"と言った『感情と感性』の中の一文である。それ以来、私は『クジャクとクラス』の... (⇒続きはこちらから)
組織について |2009年12月29日
『壁の高さは、自分の成長の高さである。自分の目の前には、越えられないほど高い壁は現れない。人間には、生きているというだけで必ず壁が立ちふさがる。その壁を避けていたら、いつまで経ってもその壁の内側の大きさのままである。その壁を乗り越えた時その人は、一回り大きくなる。どちらにしようか迷っている時... (⇒続きはこちらから)
組織について |2009年12月23日
トップダウンとボトムアップの意味をどれだけ正しく理解しているだろうか。このブログを読んでいるリーダーではなく、一般社員には、恐らくトップダウンとは、上が決めて、ボトムアップとは下の意見が反映されるという意味で理解されているに違いない。しかし、『トップダウンとボトムアップ』とは、『トップダウン方式は「上が... (⇒続きはこちらから)
組織について |2009年12月21日
『20代は出る杭になる。30代は出る杭を伸ばす。40代は出る杭に出会う。50代は出る杭を愛す。私は、出る杭が大好きだ。私は、出ない杭を打つ。弱い者いじめではなく、出る杭になれるだろう人間に対し、出る杭になってほしいと願いを込めて打つ。出る杭になれそうもなければ、打つ意味はない。』とは、『出る杭を愛す... (⇒続きはこちらから)
組織について |2009年12月17日
先日、私は『結果主義と成果主義と能力主義』の中で、『評価される側は、結果や成果よりも、努力や能力、過程を認めてほしいと考える』と評価方法について述べた。日本には、「結果よりも過程が大切だ」という考え方がある。その意味を正しく理解している人は、どれくらいいるだろうか。今ここで、私が「過程より結果... (⇒続きはこちらから)
組織について |2009年12月13日