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No.807 少し変えてみましょう
おはようございます。
昔からの伝統や文化を大切にするということは、とても大切なことです。良い伝統を残し、後世に伝え、継続することで風土が生まれるのです。
しかし、慣例には良いものだけでなく悪しき慣例も沢山あります。良い慣例は、勿論大切にすべきですが、悪い慣例は、思い切って止める必要があります。
また、グローバルな社会になって、世界の企業と競争しなければならなくなった現代では、過去の慣例や考え方がそのまま通用しない時代になっているのです。
会社の中でも、年数が経過すると、何の決まりもないことがいつの間にか慣例として定着することがあります。
一旦定着すると、そのことに誰も疑問を持とうとしません。これまでもそうだった、周囲がそうだからと言うことで、変える意味すら感じなくなってしまいます。
そうなると、私たちの会社だけで通じる独自な考え方ややり方となり、気がつくと、時代から取り残されてしまうことがあるのです。
慣例に拘らず、慣例に惑わされず、何も考えないで慣例に従うのではなく、もう一度、これまでのやり方が最適なのか、一度見直してはどうでしょう。
慣例とは、個人で言えば、習慣のことです。行動が変われば習慣が変わります。習慣が変われば考え方も変わります。ぜひ、この機会に自分の習慣も見直してみましょう。
日常生活でも、食べ物や行動などが、生活習慣となります。何気なく、毎日同じような生活をくり返しがちですが、悪しき習慣を続けていると生活習慣病という怖い病気にさえなってしまうのです。
行動パターンを変えなければ、考え方は変わりません。これから毎日1時間早く起きるようにするだけでも、一日の生活パターンは大きく変わります。
1時間早く起きるのを、1ヶ月続けてみてください。すると、爽やかな朝を向かえるたびに、少しづつ考え方も変わり、これまでより充実した一日が過ごせるでしょう。
ほんの少しでも良いですから、何かを変えてみることに挑戦しましょう。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
February 28, 2011