Let's defend
No.892 他人の評価を気にしない
おはようございます。
皆さんは、他人の評価を気にしますか。私は、「決して他人の評価など気にしません。」と言い切ることができません。他人の評価を気にしないと言い切れる人は、立派な人ですね。
他人の評価を気にしていては、何も継続できないし、人の目ばかり気にしすぎて、自分自身を見失ってしまうのです。だから、私は、できるだけ気にしないように努力しているつもりです。
例えば、この朝礼ですが、出来る限り、他人にどう思われようが、どのように評価されようが、自分の思ったことを素直に書くように心がけています。
もっと言えば、この朝礼は、自分のためにやっているというつもりでいるのです。どんなことであっても、他人のためにやり続けるのは、相当辛いことです。
私が、こうして800回以上も朝礼を書き続けられるのは、誰かに評価されたいとか、誰かから認めてもらいたいという気持ちではなく、自分自身にとって、継続することが努力の証になると、自分のためにやっているのです。
恐らく皆さんも、会社や他人のために働くよりも、自分のために働いているのだと思います。中には、会社に役立ちたい、貢献したいという人もいるでしょうが、それは自分のために精一杯頑張った結果なのです。
あまりにも、他人のためや、会社に役立ちたい、貢献したいと考えし過ぎると、自分自身の評価を見誤り、結果に対する評価ばかりを気にするようになることでしょう。
人は、他人や会社の評価を気にしだすと、自分を客観的に冷静に、そして謙虚に自己評価をすることができなくなります。
私は、これまで何百人という部下と接してきましたが、自分の評価を気にしすぎている部下は、自己評価が高くなり、上司からの評価は、自己評価を超えるように求めるようになっていきます。
人間は、必要だということを求められている時が最高に幸せです。しかし、それが一転して、上司に評価を求める側になると、既に自己評価が甘くなっている傾向が強いのです。
偉大な人や、一流プレイヤーは、評価を他人に求めません。ゴルフのタイガー・ウッズは、「他人の期待に耳を傾けず、自分自身の期待に応えるべきである。」と言っています。
私も、何れ「決して他人の評価など気にしません。」と言い切れるようにもっと努力したいと思っています。そして、これからも求めるより、求められる人になりたいと思います。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
Thanks.June 30, 2011