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No.912 勇気を持とう
おはようございます。
生まれたばかりの赤ちゃんは、全てが未経験だから、危険なものを口に入れたり、熱いものを触ろうとしたりします。これは、怖い、危険という経験をしていないからであって、好奇心が優先し、そこには勇気などという概念は存在しません。
ただ、赤ちゃんには、勇気という気持ちはありませんが、好奇心の延長戦上に勇気という気持ちがあるように思えます。
痛い思いをしたり、ママに叱られることによって、次第に危険を知り、やがて好奇心だけの感情に、恐怖心という全く正反対の気持ちが誕生します。
一旦、人は、恐怖心を持つと、かつて経験したことの延長線上を想像するようになります。そのために、まだ、経験していないことでも、延長線上に思えれば、ちゅうちょしてしまうのです。
若いうちは、延長線上にないものや、まだ経験していないものでも、好奇心が恐怖心を上回れば、挑戦しようという気持ちが芽生えます。
やがて、好奇心で動いた結果、様々な失敗や悲しい出来事に遭遇することも多くなり、行動した分と同じだけの恐怖心が生まれるのです。行動が多くなればなるほど、好奇心が薄れ、失敗すればするほど勇気もなくなるのかも知れませんね。
私は、好奇心の延長戦上に勇気というチャレンジする気持ちがあるのだと思っています。
勇気がある人は、好奇心が強く、恐怖心を超える精神力を持っているのでしょう。
でも、勇気というのは、大それた大きな挑戦だけを指すものではありません。自分の弱い心に打ち勝つことでもあります。
小さなことでも結構です。これまで自分がやっていなかったやり方や考え方をほんの少しだけでも受け入れて見ましょう。それが勇気の始まりです。一旦勇気が生まれ、自信が付くと、人は一回り大きくなり、もう少しだけ大きな挑戦をしようとするかも知れません。
こうして好奇心から勇気が生まれ、自分自身をほんの少し成長させることができるのです。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
Thanks.July 29, 2011