I will aim.
No.1051 大きな壁が現れたら
おはようございます。
皆さん、今日も新しい朝を向かえました。過ぎ去った昨日とは異なる新しい一日が始まったのです。今日も一日、新鮮な気持ちを忘れずに、新しい視点で物事を考えましょう。
大きな仕事をしようとする時や、人生の節目には、誰でも壁にぶつかることがあります。私も何度も何度も壁にぶつかりました。その度に壁に押しつぶそうになり、もうダメかと諦めてしまおうかと思ったこともありました。
余りにも大きな壁が目の前に立ち塞がると、その壁の前から逃げだしそうになりたくなるものです。しかし、その時に、逃げないで、諦めないで壁を越えることができれば、人は大きく成長することができるのです。
どんなにとてつもない大きな壁に見えても、壁は決して自分の背丈以上のものは現れません。もちろん、簡単にその壁を越えることはできませんが、越えられない壁は最初から自分の前には現れないのです。
だから決して壁を見て諦めないことです。一度諦めてしまうと、諦める癖がついてしまいます。逃げ出す癖がついてしまうのです。これを逃避と言います。逃避を覚えると、いつも楽なほうを選択するようになります。面倒なことを嫌い、手間をかけることを嫌がるようになるのです。
元々、人間は、社会という環境が無かったら、きっと楽を選択する動物だと思います。何もしなくても食事に困らなかったら、何もしないで暮らそうとすることでしょう。誰でも苦労などしたくないのです。これは人間の本性だと思います。
しかし、この世では、何もしないで楽な生活をすることなど不可能だと言って過言ではないでしょう。しかも、何もしないことが幸せかどうかも判りません。もし、何もしないことが幸せなら、刑務所の牢屋に入ってじっとしているのと同じだからです。
牢屋に入ってじっとしていれば、食事も与えてくれます。病気になれば、薬ももらえるでしょう。でも、牢屋に入ったら自由はありません。だから、私たちは、楽したいという気持ちと葛藤しながら、壁に立ち向かうとするのです。
自由を求め、自由に生きようとするから、壁が生まれるのです。自由を諦めれば壁は生まれません。壁とは、欲求の表れとも言えるでしょう。だから、自由を得たいのなら、諦めないことです。逃げないことです。
逃避することは、自由を放棄することなのです。壁の前から逃げ出していけません。自分がやれる範囲のことを背一杯やってみることです。楽なほうを選択せず、諦めないことです。諦めるのは簡単です。逃げ出すのも簡単です。私たちは、だからこそ簡単な道を行っては行けないのです。
私は、そのように私自身に言い聞かせています。
Thanks.February 23, 2012