「損をして得を取れない」営業マンがいる企業とは組みたくない。
そんな会社の経営者は、たった一握りの営業マンかもしれないが、経営思想がその彼に表れているからである。「損をして得を取る」ことの大切さを知っていなければ、絶対にサービス業は成功しない。お客の満足度は、こちらが「損」をした分に比例して「得」を満足と感じると言っても過言でないのだ。
どれだけ得を与えるかは、どれだけ損することができるかだ。損して得をとるといのは、私にとって、基本的な営業スタイルである。(中略)
先に得をとろうとする人は、きっと後からもっと大きな損が待っているに違いないからだ。
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この言葉は、2005年3月1日に掲載した『損して得をとる』の中で用いられたものです。
私は、損して得をとるという考え方はとても重要なことだと思っています。
損をするというのは、言い換えれば、与えるということでもあります。得をするというのは、得られるということです。
つまり、損して得をとるというのは、ギブアンドテイクと同じ意味だと思うのです。ギブが先にあって、テイクが後にあるのです。与えなければ得られないのです。
どれだけ得を与えるかで、どれだけ得が得られるかに繋がります。得を与えるということは、損しても良いという気持ちがなければ、与えられないのです。
損しても良いから得を与えれば、きっと損した以上に得が得られることでしょう。私は、そう信じています。そして、それで失敗したとしても、得を与えたのですから、良いではないでしょうか。
どれだけ得を与えるかは、どれだけ損することができるかだ by 堀田信弘
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