自分のことを有能な力があると思える人は、リーダーに向かない。

マネージャーとリーダーというのは、全く異なる職種である。日本語で言えば、管理者と指導者ということになるだろうか。

マネージャーとリーダーとは、全く正反対の特徴を持った職種である。例えば、マネージャーは、保守的(守備的)であるがリーダが革新的(攻撃的)であると言えよう。マネージャーの役目は、管理することであり、対象物を一定の枠の中に置いて、その様子を観察し、枠からはみ出ないように全体を整えるのが仕事だ。(中略)

自分で自分のことを有能な力があると思える人は、リーダーに向かない。マネージャーになったほうが良い。もし、そのような考えでリーダーを目指したら、組織の発展は望めない。

もし、そのような人がリーダを目指すのであれば、バカになることだ。知識やテクニック、理論を捨てることだ。そうでなければ、自分よりも有能な部下を持つことだ。そして、それにマネージメントを任せることだ。

-------------------------------------------------------------------------

この言葉は、2005年3月21日に掲載した『マネージャーとリーダーの違い』の中で用いられたものです。

私が、最初にマネージャーとリーダーの違いについて書いたものです。以後、何度もマネージャーとリーダーの違いについて書いています。

私は、自分自身のことを有能だと思っている人は、リーダーに向かないと考えています。自分自身を有能だと思うのと、自信があるのとは異なります。

リーダーとは、常に現状に満足せず、少しでも向上することを目指し、チームを牽引します。それなのに、自分自身のことを有能だと考えているようでは、その人自身がそれ以上に成長しようという向上心が欠如しているということです。

向上心の欠如は、謙虚さの欠如と同じです。謙虚さが欠如しているようでは、決してリーダーという立場は務まらないのです。

自分のことを有能な力があると思える人は、リーダーに向かない。 by 堀田信弘

最後までご覧き、感謝申し上げます。今後も、 HottaWorld::「活・喝・勝」をご覧下さい。

毎朝6時に社内朝礼ブログもこちらで公開しています。こちらもご覧頂けたら幸いです。

この内容に共感頂けたらこちらをクリックして下さい。ありがとうございます。

※このブログは日本最大級の社長動画サイト賢者.TVのランキングで堂々第一位となりました。