リーダーがリーダーシップを発揮するのではなく、リーダーシップを発揮する人がリーダーなのだ。

リーダーがリーダーシップを発揮するのではなく、リーダーシップを発揮する人がリーダーなのだ。

これまでの企業は、年功序列で管理職になり、管理職になるとリーダーシップが求められるようになる。リーダーとして、能力のあるなしに関わらず、部下を持った管理職はリーダーシップを発揮しなければならなくなる。

管理職だからリーダーとしての素養が要求されるのである。

しかし、これは、役につけばそれらしくなるという古い考えに基づいたものであり、誤った考えだ。本来であれば、リーダーシップをとれる人がリーダーになるべきで、リーダーシップが取れない人がリーダーになることは、組織にとって悲劇的だ。
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この言葉は、2005年4月17日に掲載した『目指すアメーバ型組織』の中で用いられたものです。

リーダーには、当然、リーダーシップを発揮することが求められます。だからリーダーシップが発揮できない人は、リーダーではなく、名ばかりリーダーなのです。

そのような人がリーダーになった組織は、統制が取れなくなることでしょう。

私は、リーダーシップを発揮できる人が、リーダーになるようにしなければならないと思っています。

ただし、リーダーシップには、様々な考え方があります。だから、ある方向からだけ見て、それでリーダーシップがある、ないということは簡単に言えるものではありません。

私が考えるリーダーシップがある人というのは、その人がリーダーになる前に、どれくらいリーダーを支えるフォロワーシップが発揮できたかということであります。

私は、フォロワーシップがない人は、リーダーになってからリーダーシップは発揮できないと考えているのです。

リーダーがリーダーシップを発揮するのではなく、リーダーシップを発揮する人がリーダーなのだ。 by 堀田信弘

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