これまで、遊びは、自由で良いが、ギャンブルだけは絶対に認めない。身を滅ぼす危険がある以上、もはや健全な娯楽ではない。
しかも、リーダーたるものが、そんなもの気を取られるのは問題である。
これは、私もパチンコにハマッタから言うのであって、気を取られることはリーダーとして失格である。
あなたの部下の家族が、あなたに託していると思えば、そんな余裕などない筈だ。どんな理由があれ、娯楽で、身を滅ぼす危険があるようなものに手を染めることには反対だ。
自分は決してそうならないという人であっても、彼の死を見れば、決して論理だった正当な理由は成り立たない。死ぬ覚悟があるのなら、その分、仕事に励むべきだろう。一切、ギャンブル禁止だ。
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この言葉は、2005年5月21日に掲載した『パチスロの誘惑』の中で用いられたものです。
何年も前に、私の友人が、パチスロにのめりこみ、借金で首をつってしまいました。
それ以来、私は、身を滅ぼすギャンブルに対し、憎しみさえ覚えるようになりました。
誰もが、自分は娯楽の範囲だから大丈夫だと思うことでしょう。
しかし、ギャンブルは、お金がない人が行うものではありません。カジノに代表されるように、お金持ちが、捨てても良いお金で遊ぶものなのです。
お金がない人は、遊びではなく、お金を稼ごうという気持ちが必ず起こります。でも、ギャンブルは娯楽であって、遊びであって、それで稼ごう、負けた分を取り返そうとするには無理があるのです。
私は、少なくてもリーダーなら、身を滅ぼすかも知れない娯楽をすることに対しては、断じて反対です。私の傍にいる人が、再び同じようなことで死んでいくことを見たくないのです。
遊びは、自由で良いが、ギャンブルだけは絶対に認めない。 by 堀田信弘
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