三日坊主と言われるが、一端決めたことが中々続かない。10年間の計画を作っても、10年後の計画ではなく、毎日の積み重ねであることをつい忘れがちだ。
このような経験は、誰にでもあるだろう。それだけ、人の決心などと言うのは軽いものだ。
心底からの信念のようなものがないと継続することは不可能である。
ましてや、それが個人ではなく、組織ではどうだろう。
私の経験では、個人×個人のべき乗的マイナス効果で、もっと継続するのは難しいと感じる。(中略)
放って置けば、人も組織もどんどん楽なほう楽なほうに自然に流れてしまうのだ。
その流れを止められるのは、リーダーしかいない。リーダーは、進むべき方向を常に語り続け、組織の流れを自ら作るつもりでなければ、流れは変わらない。継続できない組織、それは、リーダー自身が継続する意思が弱いからだ。
決められたことを実行し続けることができる組織は強い。
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この言葉は、2005年6月15日に掲載した『継続は力なり』の中で用いられたものです。
何事も継続するには、強い意思と、妥協しない精神力が必要です。
継続は力なりと言いますが、どんなことであれ、継続し続けるだけで、それだけも力なのです。
逆に言えば、力を得るには、継続しなければらないということではないでしょか。
私は、小さなことでも、できるだけ継続できるものを見つけ、一度始まったことはできるだけ継続するようにしています。
継続することで、楽なほう楽なほうに流れないように努めています。しかしそれでも、人間は、どうしても楽なほう楽なほうを自然に考えてしまうから厄介なのです。
放って置けば、人も組織もどんどん楽なほう楽なほうに自然に流れてしまう by 堀田信弘
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