点は点に過ぎないが、千、万と点が増えていくと、点が線になったり、模様や図のように変化し、単なる点ではなくなる

求める結果は、「量より質」に決まっている。そして、質という結果を求めるためには、「量が質をかえる」という考え方が重要なのである。誰も「質より量」が重要だなんて言っていない。

求めるものは、経営の世界でも「量よりも質」を重視したサービスなのである。それでは、そのサービスの質を高めるために、「量が質をかえる」という考え方を取り入れて見てはどうだろうか?

「量は質をかえる」というのは、"量質転化の法則"と呼ばれ、ある一定量を積み重ねることで、質的な変化を起こす現象を表す。

例えば、紙の上に点を描いた時、何点か描いても点は点に過ぎないが、千、万と点が増えていくと、点が線になったり、模様や図のように変化し、単なる点ではなくなるというものである。
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この言葉は、2005年8月24日に掲載した『量質転化の法則』の中で用いられたものです。

誰でも、量より質を重視するという考えを持つことは当然なことです。

ゴミを大量に集めても、それがゴミである以上、どんなに量があってもゴミはゴミに変わりません。

しかし、ゴミを分別し、リサイクルできるものにすれば、それはゴミではなく、貴重な資源へと質が変化します。

質に変化させるためには、ある程度の量がなければなりません。そして、その大量の中を分別して、価値のあるものにしなければならないのです。

私は、この量が質を変えるという考え方は、とても重要だと思っています。そして、同時に、質を追い求めるための姿勢は忘れてならないことでしょう。

そうすれば、量の大切さも、質の大切さも判るはずです。

点は点に過ぎないが、千、万と点が増えていくと、点が線になったり、模様や図のように変化し、単なる点ではなくなる by 堀田信弘

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