全く何もないところに、細くても何とか歩ける獣道という最初の道を創る

自分がカラスでないのなら、自らが新しい環境を生み出し、新しい世界に飛び込んで、新しいビジネスに挑戦する姿勢を見せないとダメだ。

リーダー自らが、強い独立心を持ち、自ら新しい環境に飛び込む強い意志を持っていなければ、ぬるま湯に浸かった依存度の高い組織になるのだ。

リーダーは、変化に立ち向かえる組織を目指し、やることの意味を訴え、組織内のひとりひとりが自主性を持つよう、叱咤激励をしなければならない。

私は、リーダーは、全く何もないところに、細くても何とか歩ける獣道という最初の道を創ることだと思っている。

歩きづらいながらも皆を先導して、後に続くメンバに道を広げてもらい、力をあわせてやがて舗装してもらう。
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この言葉は、2005年10月21日に掲載した『独立自尊の気概』の中で用いられたものです。

私の役目は、全く何もないところに、細くても何とか歩ける獣道という最初の道を創ることだと思っています。

これまでも、これからも、僅かで、細い道ですが、最初のきっかけの道が創れればと考えております。

もしかすると、大部分の細い獣道は、自然に消滅してしまうこともあることでしょう。でもそれは、誰のせいでもありません。その道を使う意義、意味が薄かっただけで、その道が発展しなかったに過ぎないのです。

それでも、中には、ほんの僅かしか過ぎないかも知れませんが、その道を少しづつ整備し、やがて舗装し、多くの人が行き交うような道になったとすれば、それは私の力ではなく、その道が発展するように活かしてくれた人の力だと思うのです。

全く何もないところに、細くても何とか歩ける獣道という最初の道を創る by 堀田信弘

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