左手と右手は、矛盾だらけだが、決して片方が無くなっても良いと言うものではない。矛盾の両輪は、私の目指すところ。

矛盾する二つの両輪の上に乗る事を決めた。その二つの両輪は、独立と共生だ。

独立とは、他からの援助・束縛を受けず自立するこである。一方、共生とは、相互依存を図り互いに助け合うことである。

独立と共生というのは、全く別方向を向いているのである。

この全く相反するものを右と左の両輪にすること、他人からすれば矛盾だらけに映るかも知れない。しかし、私の中では、この矛盾こそが、私の求める私自身の姿であり、私が考える他との差別化なのである。(中略)

左手と右手は、矛盾だらけだが、決して片方が無くなっても良いと言うものではない。矛盾の両輪は、私の目指すところ。

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この言葉は、2007年5月17日に掲載した『矛盾の両輪』の中で用いられたものです。

例えば、独立と共生というような二つの思考は、双方が異なった方向を見かねません。そのために、時にはその二つの両立は矛盾だとされることもあるでしょう。

しかし、左手と右手とでは、役割も異なるのであって、利き手である側だけあれば良いというものではありません。

ですからそれと同様に、二つの異なった方向性を示すということは、必ずしも矛盾だということは言い切れないのだ思うのです。

どちらも重要なことを唱えるのであれば、それを簡単に矛盾とするのではなく、どうしたら両立できるかを考えるべきなのです。

左手と右手は、矛盾だらけだが、決して片方が無くなっても良いと言うものではない。矛盾の両輪は、私の目指すところ。 by 堀田信弘

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