リーダーシップを大きさで表したなら、その大きさは、部下からの信頼の大きさに比例する。

リーダーは有能だけでもダメだし、人が良いだけでもダメだ。人気すなわち、信望が厚くなければダメである。だからと言って、部下のご機嫌を取るのもダメだし、部下の顔色を見ているようでもダメだ。

リーダーは、リーダーシップが取れなければ、リーダーではない。

強力なリーダーシップを取っても、それに部下がついてこないのでは意味がない。リーダーシップを発揮するためには、リーダーの人気、信頼、信望がなければ機能しないのである。

リーダーシップを大きさで表したなら、その大きさは、部下からの信頼の大きさに比例する。

総スカンされているリーダーは、ムチで叩こうが、ニンジンをぶら下げようが、誰一人としてついてこない。一人、二人と辞めるだけである。
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この言葉は、2007年6月24日に掲載した『クジャクとカラス』の中で用いられたものです。

リーダーというのは、その名の通り、組織をリードする人のことです。リードするということは、牽引することであり、その牽引する力のことをリーダーシップと言います。

従って、牽引する力が弱い人がリーダーでは、組織は動きません。だからこそ、組織を率いるリーダーには、強いリーダーシップが求められるのです。

しかし、どんなに強いリーダーシップがあっても、それを受け止められる組織からの信頼がなければ全く意味がないのです。

リーダーは、できるだけ多くの信頼を得ていなければ、その信頼の範囲内でしかリーダーシップが発揮できないのです。

リーダーシップを大きさで表したなら、その大きさは、部下からの信頼の大きさに比例する。 by 堀田信弘

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